相手のことを思って選べば、花束の告白で心が通じる
N.Kさん(35歳)男性 営業 福岡
私は、週末を中心に登山をするサークルに所属しているのですが、その登山サークルの中に気になる女性がおりました。私もその女性も同じ時期に参加したため、自然と親しくなり、サークルの中では一番気の知れた間柄になっていたのです。どちらも独身で特定の相手がいませんのでしたので、もしかするととは思いながらも、気持ちを伝えるところにまでは至らずにいました。それがある年、私とその女性がその年のサークル活動の代表を務めることに決まり、山以外の場所でもミーティングなどで彼女に会う機会を持てるようになりました。これならばと、告白をすることに決めたのです。
告白をするなら、何か彼女が喜んでくれるような贈り物としたいと考えました、しかし、そう考える男は結構いると思うのですが、同僚の女性に聞いてみると好きでもない男性からアクセサリーやバックなどを贈られると、正直困ってしまうそうなのです。断られたとしても形が残らないもので、女性が喜びそうなものといえば花束くらいしか思いつきませんでした。
でも花束だって、告白に適したものを選ぶのは難しいのです。「付き合ってください」と告白する場面で、大きな花束を用意していては彼女がひいてしまう可能性が高いですし、軽い感じと言っても、安っぽく見えては逆効果です。でも、さりげなく花を贈ることができれば、印象的な告白にできるのではという思いもあり、花束で告白なんていう古典的な方法で私は彼女に告白をすることにしたのです。
花束は結局ダリア一輪の花束にしました。それでは、花束ではないと思われるかもしれませんが、薔薇ではいかにもですし、ガーベラなどの小さな花もありがちでセンスがないと思いました。ダリアは一輪でも花が大きく華やかなので、包装をアレンジしてもらえば十分に見栄えのする花束になります。渡した後に彼女が持ち帰りやすい花束というのが第一条件でしたので、それでいてセンスのよいイメージに仕上げることができれば、それが成功への道のように思えました。
月一度のミーティングで彼女と食事をした時、この花束で告白をしました。人に花をもらうなんて久しぶりだと大層喜んでくれて、私は彼女と付き合うことができました。
古臭いとか、相手に引かれたらと思うかもしれませんが、相手のことを考えて選べば、花束での告白は今でも十分心が通じる告白法だと思いました。
上手な告白方法で確実に落とす
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